https://wan.or.jp/article/show/10931...(第1回)
子どもの保育園の送迎から始まる物語
子どものアトピーが多い、実は妻も若い頃重度のアトピーだった
アトピーの取材から食の環境の激変が要因と知る
https://wan.or.jp/article/show/10946...(第2回)
食の現場を知らないから現地へ行く
発信力を高めるためにライターの勉強会をスタート
現在の田んぼにはホタルもメダカもいなかった
稲づくりを紹介する消費者参加の会を開く
https://wan.or.jp/article/show/10949...(第3回)
農家では米だけでは生計がたたないところがほとんど
米を売るのではなく田んぼのメダカを売る
妻の乳がん、子どもの登校拒否、アレルギー
奄美諸島・徳之島へ移住して子育てをする
長寿の島の若い世代に生活習慣病が広がっていた
https://wan.or.jp/article/show/10973...(第4回)
徳之島で行われた100歳の調査シンポジウム
学校給食の地産地消を推進する沖縄
イタリアのスローフードからの衝撃
「未来の子供たちに健康を繋ぐ」が願い
掲載はWAN(NPO法人ウーメンズアクションネットワーク=上野千鶴子理事長)
https://wan.or.jp/...
女性農業者を紹介する連載「金丸弘美のニッポンはおいしい!」の番外編です。
こちらも上野千鶴子さんの勧めでスタートし現在は26回目。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/yotei/yo...
読んでいただけると嬉しいです。
]]>◎
タイトル『写真アルバム 佐世保市の120年』(樹林舎)定価9,990円(税込)
2022年(令和4年)9月23日発行
https://jurinsha.com/SHOP/9784908436891.html...
昨年春に開催されたオンラインセミナー(ライターズネットワーク主催)で、地方の仕事ということで、当時取材中だった写真集の報告をさせていただいたのですが、無事、昨秋出版できましたので、改めて報告させていただきます。
長崎県佐世保市の市制120年を記念して出版された『写真アルバム 佐世保市の120年』(樹林舎)という古写真集です。
私は公的機関や応募のあった各家庭をまわり、古写真収集の取材と、一部の写真提供、一部の写真解説、あとがき、などを担当しました。コロナ禍の取材だったで、途中で取材を中断したり、取材先から訪問を断られたりと、けっこう苦労もあり、私にとっては愛着のある一冊です。
名古屋の出版社・樹林舎さんとのお付き合いは、2017年からだったと思いますが、きっかけはライターズネットワークの「全国会員デジタル名簿」から初コンタクトがあったことなので、そのことも昨春のオンラインセミナーでお話ししたと思います。
]]>密室育児、防災などを題材に、出産・母乳・子育ての形を社会に問いかけてきました。昨年は、SDGsやフェムテックは主体的な出産や子育てにつながり、いいお産の日が目指してきたものと近しいというコンセプトでシンポジウムを行いました。
今年も、昨年と同様、レジェンド世代から、今まさに産後支援等の活動をされている当事者、目指している若手、そして現役の母親たち、そして防災に関して取り組む方々との交流を行います。参加者は全員ステージ登壇可能です。
◆トーク登壇者・登壇団体(敬称略)
・佐竹直子(子育て防災支援士 長岡市協働型防災チーム中越代表)
・鬼塚宏一(つくば市危機管理課)
・三宅はつえ(REBORN、NPO法人子連れスタイル推進協会副代表)
◆コメンテーター
・渡邊実(防災・危機管理ジャーナリスト)
・齋藤 麻紀子(Reborn、Umiのいえ代表)
・安西正育(ベビカム代表)
◆MC
・早川大 (災害支援団体bousaring代表 株式会社kipuka代表)
・光畑由佳 (NPO法人子連れスタイル推進協会代表・ライターズネットワーク会員)
◆授乳ショー
・竹中恭子(母乳110番代表・ライターズネットワーク会員)ほか
◆ゲスト(オープンマイク)
・金丸弘美(ライターズネットワーク創始者)
・かもんまゆ(防災啓発活動家、スマートサプライビジョン特別講師、防災士)
・さとうあや(100人のお産展)
・田島誠也(ピジョン あかちゃんとそなえの輪推進プロジェクト)
・西川直子(助産師、せかままCafe主宰)
・野口俊英(Femtech Japan代表)
・日暮正美(コンビウィズ マーケティング室)
ほか
場所:東京ウィメンズプラザ(渋谷区神宮前5丁目53ー67 )
◆東京都「東京ウィメンズプラザフォーラム」参加事業
◆主催 東京都・NPO 法人子連れスタイル推進協会
◆協力 REBORN、モーハウス、母乳110番、ベビカム、Femtech Japan、ライターズネットワーク
◆発起人 光畑由佳 三宅はつえ
参加費:無料
◎申込・詳細
https://onl.bz/z7PYt8m...
◎
鉄道撮影「空撮」で知られる吉永陽一さんとのトークイベント開催です。
会場となる「ふげん社」は素適な空間。ぜひお出かけください。
2023/11/11(土)18:30-20:00
写真作家・吉永陽一 初の新書 刊行記念イベント
「本」を語ろう
https://fugensha.jp/events/231111yoshinaga/...
登壇者:
吉永陽一(写真作家)
金丸弘美(食環境ジャーナリスト)
藤岡比左志(編集者/ダイヤモンド・ビッグ社元代表取締役社長)
参加費:
会場観覧 1,500円
オンライン配信 1,000円
会場観覧 『秘境駅への旅』サイン本付きチケット 2,600円
オンライン配信 『秘境駅への旅』サイン本付きチケット 2,100円
※サイン本の受け渡しはイベント開催日当日です。
配信チケットの方は開催日以降の発送となりますことをご了承くださいませ。
会場:コミュニケーションギャラリーふげん社(2階)
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12
TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp
https://fugensha.jp...
アクセス:
JR目黒駅 西口より東急バス(黒01 黒02 黒07)「元競馬場前」下車 徒歩1分
東横線 祐天寺駅より東急バス(黒06)「元競馬場前」下車 徒歩1分
東横線 中目黒駅より東急バス(黒09)「大鳥神社前」下車 徒歩6分
JR目黒駅より徒歩15分
主催:吉永陽一、ふげん社
後援:ライターズネットワーク、交通新聞社
■ご参加方法
ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。
https://fugensha-shop.stores.jp/...
テーマ「本屋から始まる新しい町づくり」
定員:10名(先着) 参加費:2、000円(ワンドリンク付)
場所:Books&Coffee谷中「TAKIBI」(台東区谷中2-5-15)
所在地:台東区谷中2-5-15 寿店舗
・電話:03-6826-9841
・FAX:03-6826-9843
・Eメール:ando@takibi.work
・営業時間:9:00ー18:00
・定休日:月曜日
・店長:安藤哲也
お店は棚貸しになっていて、さまざまな人が個性的な本を出し、
パーソナル豊かな本屋さんとなっています。
私の地域づくり活動の大きなきっかけとなった本
「田舎力 ヒト・夢・カネが集まる5つの法則」(NHK生活人新書)
(上野千鶴子さん、小山薫堂さん推薦 65メディアで紹介 15刷り)
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/boo...
この編集担当・福田直子さんの棚もありました!
以下、著者からのメッセージです。
写真作家である私は、鉄道を空撮する「空鉄(そらてつ)」をライフワークにしており、いままでは「空鉄」のタイトルで、空撮写真と文章を織り交ぜた書籍を刊行してきました。
今回の新著は空撮ではなく地上です。しかも十八番の空撮ではなく、「秘境駅」を訪ねる鉄道旅のルポです。秘境駅とは、誰も乗り降りしない、町から離れている、人っ子一人いないなど、まるで秘境に存在するような駅のことを指し、近年では旅人だけでなく、有名な秘境駅はメディアにも多く取り上げられています。
写真もありますが、文章で綴る書籍は初めての試みであり、新書という形も初です。初めてづくしの企画に、当初は戸惑いましたが、全国の秘境駅を訪れて書き綴る旅は大変有意義なものとなりました。また秘境駅の実質的な命名者で、布教活動(?)をしてきた牛山隆信さんとの対談も掲載しており、秘境駅好きの方にも新鮮な気分で読んでもらえるかと思います。
吉永陽一
秘境駅への旅 そこは、どんな場所なのか
交通新聞社新書173 定価1100円(税込み)kindle版 990円
カラーグラフでは訪れた秘境駅だけでなく空撮写真も掲載しています。
]]>出版社は詩集・韓国文学・町カフェで有名になった書肆侃々房。
出版社社長の田島安江さんもライターズのメンバーです。
以下、著者からのメッセージです。
若い頃に編集者として携わった女性のための詩の雑誌「現代詩ラ・メール」の10年間を描いた記録エッセイです。
担当してくださった田島安江さんにもたくさん助けていただいて、貴重な資料も豊富に入れることができました。
手前みそながら、充実した楽しい仕上がりになっているのではないかと思います。
9月16日(土)19:30から、西荻窪の今野書店でトークイベントを企画していただきました。
詩人の文月悠光さんと本についてお喋りします。
https://peatix.com/event/3671604...
まだスケジュールあいてるよ~という方、よかったらぜひ遊びにいらしてください。
棚沢永子
]]> 最近、新作も発表した旬の会員、ちかぞうさんと松鳥むうさん、
お二人を招き、トークイベントを行ないます。
―――書くも、語るも、生きるも、みなイベント―――
[出演]
ちかぞうさん(ライター&イラストレイター)
&松鳥むうさん(イラストエッセイスト)
[聞き手]
小口達也(ライターズネットワーク幹事)
2月15日(水)18時~20時30分
[前半]18時~18時45分(公開番組;インスタライブ&Twitterのス
ペース)
テーマ: 最新作(最新イベント)からキャリアをさかのぼる
~ちかぞうさん&むうさんのクリエーター・ヒストリー~
※この番組に関するお問い合わせは次のアドレスにお願いいたしま
す。
(前半)公開番組お問い合わせ先:wnevent20230215@gmail.com
・インスタライブに関しては⇒松鳥むうさんが
・Twitterスペースに関しては⇒ちかぞうさんが
対応いたします。
[後半]19時~20時30分(会員向け番組;ZOOM配信)
テーマ:私の「セルフブランディング」
~逆風もなんのその、意欲的に相次いで新境地を開拓するお
二人から、
セルフプロモーション、セルフブランディングの秘訣を聞き
出す~
※こちらの番組につきましては原則として会員向けですが、ご希望
があれば、非会員の方にも視聴していただけます。その際、このご
案内をお伝えした本会役員あるいは会員を通じてお申し込みくださ
い。ご自身のe-mailアドレスをお忘れなく。
ライターズネットワーク幹事:小口達也
≪ライターズネットワーク≫とは、食環境ジャーナリスト・食総合
プロデューサーとして全国を股にかけて活躍中の金丸弘美さんが初
代代表を務めた(現・相談役)、クリエーターと編集者・出版業界
とをつなぐ場です。ライターだけでなく、イラストレーター、カメ
ラマン、エディター、プロデューサー、プランナーなど、多種多様
な人たちの出会いの場となっています。1993年に誕生し、早や30年
目を迎えます。
ライターズネットワーク公式サイト:
http://www.writers-net.com/...
[出演者プロフィール]
■ちかぞう
ライター&イラストレイター。中日翻訳者☆空撮写真絵本『そらを
とびたい』(小学館)写真:山本直洋/文:ちかぞう☆季刊誌『中國紀
行CKRM』(主婦の友社)イラストエッセイ「妄想紀行」連載☆『イラ
ストでサクッと理解 流れが見えてくる世界史図鑑』(ナツメ社)東
アジア史構成・執筆☆ライターズネットワークでは“おっぱいライ
ターズ”として公共の場での授乳問題を考える『全日本おっぱいサ
ミット』2017,18,19企画・運営☆昨今は“カバディ”にハマッてい
る3児=長子+双子の母。ライターズネットワーク会員。
https://twitter.com/ChikazohHCSC...
■松鳥むう(まつとり・むう)
イラストエッセイスト。離島とゲストハウスと郷土ごはん、滋賀県
内の民俗行事をめぐる旅がライフワーク。訪れた日本の島は118島。
今までに訪れたゲストハウスは100軒以上。その土地の日常のくら
しに、ちょこっとお邪魔させてもらうコトが好き。著書に『島旅ひ
とりっぷ』(小学館)、『日本てくてくゲストハウスめぐり』(ダ
イヤモンド社)、『トカラ列島 秘境さんぽ』(西日本出版社)、
『むう風土記~ごはんで紐解く日本の民俗・ならわし再発見録~』
(A&F)ほか多数。ライターズネットワーク会員。
https://lit.link/muumatutori...
〈聞き手〉 小口達也(おぐち・たつや〉
(一社)東京23区研究所 理事・研究員/アイノバ株式会社 取締
役・チーフエディター
シンクタンクの研究員を皮切りに、大学の客員研究員、出版社嘱託
などを経て現職。定住地のなかなか定まらなかった遊牧民。スター
トは都市問題がテーマであったが、その後は、未来論からブランデ
ィング、葬式のことまで、何にでも手を染める多情派。かつては、
「リサーチャー,エディター&ライター」と(採算性の順に)名刺
に記していた。ライターズネットワーク役員。
●当日前半パートのアクセス先’(申込不要・時間になりましたら直接アクセスしてください)
Twitterのスペース ちかぞうさん
https://twitter.com/ChikazohHCSC...
インスタライブ むうさんのInstagram
https://www.instagram.com/muumatutori/...
東京から和歌山県田辺市龍神村に家族で移住
金丸弘美の長男・知弘の実践活動が出版。好評です。
『子育て世代のための 快適移住マニュアル
知っておきたい、田舎でできる仕事・お金・子育て・地域のおつきあい』
金丸知弘著 出版社:誠文堂新光社
発売日 2022年5月11日 価格 1,760円(定価1600円+税)
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/boo...
ぜひ図書館へリクエストお願いします。
YouTube金丸知弘移住を語る。配信中。
(パート1)
(パート2)
PDFでも配信中です。大学の講義とリンクしています。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/data/yot...
東京だけが日本じゃない! 非東京圏で活躍するクリエーター
コロナにも負けず 東京にも負けず
地域に創造の泉を発掘するライターお二人と語る
出版関係という、極端に東京一極集中している業界で、東京以外でも仕事をとって活躍していく方法について語っていく予定です。ただ今回は「セミナー」ではなく「トークイベント」なので、どんな方向に話がいくかは、当日のお楽しみです。
ゲスト
山本 哲也(やまもと てつや)さん:お祭り評論家
小川内清孝(おがわうち きよたか)さん:ライター・劇作家
ホスト
小口達也(おぐち たつや):リサーチャー・エディター
日時:4月1日(金) 19時~20時30分(予定)
参加費:無料
主催:ライターズネットワーク
お申込方法:
以下のページで必要事項(メールアドレス・氏名)を記入し送信してください。当日参加用のZOOM URLはお申込された方のみにお知らせします。
(こくちーずプロのシステムを使っています)
申込ページはこちら。
https://www.kokuchpro.com/event/5b45cccf83c2f...
※ライターズネットワーク会員の方はこのページからお申込いただく必要はございません。別途会員内のメーリングリストにてお知らせします。
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■ゲストのプロフィール
山本哲也(やまもと てつや)さん
活動地域:関西
大阪を拠点に、全国300カ所以上の祭りを取材・発信してきた「お祭り評論家」。「好き!」がそのまま仕事になった男。
現在は専門家情報サイト AllAbout 「日本の祭り」ガイドをはじめ、テレビ・ラジオ出演・雑誌連載・新聞・ネット媒体への寄稿など、幅広いメディアでお祭りの情報を発信し続けている。NHK『ごごナマ』にも3回出演。
その他の過去実績など、詳細はこちら(事務所公式サイト)。
今回はゲストとして、「好きを仕事にしてきた方法」「なぜ関西なのか」「関東圏以外で仕事をいただいてきた方法」などをお話しする予定。
小川内清孝(おがわうち きよたか)さん
活動地域:長崎県
長崎の心を全国に向けて発信するインフルエンサー。
『長崎』の観光、歴史、文化、平和……。とにかく、キーワードは故郷「な・が・さ・き」。
「長崎」のことなら、何でも小川内さんに聞きたくなる。そんな小川内さんを今回お招き。
「長崎」が絡めば、コラム、エッセイ、小説、児童文学、被爆体験記執筆補助、ミュージカル脚本、平和朗読劇脚本、平和シアターシナリオなど、ジャンルは手広い。
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お申込はこちら!
https://www.kokuchpro.com/event/5b45cccf83c2f...
みなさん、ZOOMでお会いしましょう!