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セミナー告知

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「湘南音楽とウクレレの夕べ」
2005年1116日

湘南ではかなり昔からウクレレやフラダンスなどのハワイ音楽が盛んで、教室もたくさんありますが、その中でも、古参の存在である片瀬江ノ島海岸にある、ウクレレスクール ショウの主催者で演奏家でもある野澤さんにこのたび、お話&演奏&体験会をしていただくことになりました。皆さんに体験していただくためのウクレレ数器を持参、女性ボーカルの方もお連れくださいます。野澤さんはなんと波乗りを洗濯板でしていた時代から片瀬海岸に住んでいる元祖湘南ボーイ。ウクレレ演奏歴は40年。ウクレレの音域に独自の工夫をこらし、ハワイアンはもちろん、ジャズやボサノバ、プレスリーやワイルドワンズ、加山雄三、年代ものの名曲もたくさん!操ります。そのためウクレレの響きを聞いたことのない方でも、ゆったりと色々な曲を楽しんでいただけます。懐かしいあのサウンド、青春の歌、そして癒されるハワイアンの響きを聞きに、湘南までいらっしゃいませんか?

「古都鎌倉、ふたたび」
2005年10月17日

秋深し。名月にふさわしい中世の都、鎌倉にいらっしゃいませんか?ライターズネットワーク第十二回は洋泉社新書「古都鎌倉案内」著者である、加藤理(おさむ)氏による驚きの鎌倉物語です。古き良き湘南の都に隠された意外な真実が、ユーモアに満ちた語り口で明かされます。どうぞふるってご参加ください。

「朝まで横須賀」
2005年7月21

ゲストの山田深夜さんは、読者の奔走で出版社から初の単行本が出、(彼の読者は熱烈で、書店営業もする)評判になり、今はかつて軒並み断られた複数の大手出版社からオファーが来ているという変り種の、しかし幸福な作家さんです。
本を読んでたちまち、私も彼の大ファンになりました。
彼と知り合えたのは、ライターズネットワーク湘南が載った新聞記事(読売新聞湘南版)を見て参加してくれた横須賀の女性のおかげ。彼女の紹介で、ブレイク寸前の彼に出演交渉の機会を得ることができました。こわもての外見に似合わず、シャイで控えめな方なので「自分のようなものが講師なんて」と交渉は難航しましたが、「飲み会なら。難しい文学論ではなくてどうして本を書くことになったのかの、生い立ち話をするなら。」ということでご同意いただきました。お名前そのままに、横須賀の夜を満喫できることと思います。

しかし、横須賀は、じつは数々の文学碑をはじめ、風光明媚な公園も多く、観光資源の豊富な市、としての側面もあります。せっかく三浦半島においでいただく機会ですから特別企画として昼間の美しい横須賀を見ていただこうということになりました。横須賀在住の小口さんのご案内で、若山牧水記念館などを散策します。昼夜、どちらの参加でも、両方でも歓迎いたします。(ただし、夜は定員が15名程度なのでお申し込みはお早めに)

どうぞよろしくお願いいたします。

「私が歴史文学に魅せられたわけ」 2005年6月22日

ライターズネットワーク湘南の記念すべき第10回目は、初のふたりゲストによる「歴史文学対談」。
ライターズネットワークのメンバーでもある菊池道人氏と中山良昭氏のお二人に、創作のプロセスをお話いただきます。なぜ歴史文学に魅せられたのか、どういうきっかけでこれを職業とする道に入っていったのか。またこの分野につきものの、膨大な資料の収集やその整理術といった苦労話についても伺います。湘南ならではの鎌倉にまつわる話もお楽しみに。歴史大好き、お城大好き、時代劇大好き?な人もそうでない人も、皆さんどうぞいらしてくださいね~。

「私が歴史文学に魅せられたわけ」 
ゲスト:菊池道人&中山良昭 
2005年6月22日

ライターズネットワーク湘南の第8回は、初のふたりゲストによる「歴史文学対談」。ライターズネットワークのメンバーでもある菊池道人氏と中山良昭氏のお二人に、創作のプロセスをお話いただきます。なぜ歴史文学に魅せられたのか、どういうきっかけでこれを職業とする道に入っていったのか。またこの分野につきものの、膨大な資料の収集やその整理術といった苦労話についても伺います。湘南ならではの鎌倉にまつわる話もお楽しみに。歴史大好き、お城大好き、時代劇大好き?な人もそうでない人も、皆さんどうぞいらしてくださいね~。

「ノンフィクションの《取材現場》 その場に行かなければわからないこと」
2005年6月20日

◆ライターズ・ネットワーク ビブリオサライ第2回セミナー◆
「ノンフィクションの《取材現場》 その場に行かなければわからないこと」
講師:吉岡逸夫さん(ノンフィクション作家・ドキュメンタリー映画監督・新聞記者)

大好評だった昨年の大勝文仁さんのセミナーに引き続き、このたびビブリオサライではノンフィクション作家・ドキュメンタリー映画監督で、現役の新聞記者でもある吉岡逸夫さんのセミナーを開催いたします。
吉岡さんは現在、東京新聞社会部記者として活躍する一方で、これまでにカンボジアやルワンダのPKO、アフガニスタンやイラクを取材、また世界各地の青年海外協力隊員を訪れるなどして、精力的にノンフィクション作品を発表してきました。さらに近年は、ドキュメンタリー映画の分野にも進出し、大きな反響を呼んでいます。
ご本人の豊富な取材経験もさることながら、《戦場》へ赴くジャーナリストや作家にもインタビューされている吉岡さん。今回は、《取材現場》でのリアルな体験をベースに、ノンフィクションの出発点となる現場で何を見るべきか、何をすべきかをお聞きしたいと思います。
また、今回は吉岡さんが監督なさった最新のドキュメンタリー映画『人質』のビデオ上映もあわせて行います。取材のためにイラクへ赴き拘束された安田さんや郡山さんたちを追った作品です。彼らが何を求めて《取材》に向かったのか、そしてメディアに流された情報の裏にある《現場》の姿とは何か、メディアに関わるものとして、見落とせないものだと思います。
               ビブリオサライ 六本木博之

「鎌倉友禅の世界」
2005年5月24日

ライターズネットワーク湘南の第9回は、友禅作家、坂井教人氏による「鎌倉友禅の世界」。染色の世界の中でも優美さで知られる友禅ですが、まだあまり世に知られていない鎌倉友禅について、その道の第一人者である坂井先生にお話いた
だきます。どういうきっかけでこれを職業とする道に入っていかれたのか。どんな時に絵柄やテーマのアイデアを思いつかれるのか。「職人の話だから面白くも何ともないわな」と笑っておっしゃる先生ですが、出版の世界とはまた違ったお話は興味ふかく、いつも引き込まれてしまいます。その高い芸術性から美術館所蔵作品も多くていらっしゃxる先生の、図案や実際の作品(着物)もご覧いただけるたいへん貴重な機会です。(有給休暇をとって参加の女性誌編集の方もいらっしゃるくらいです)染色に興味のある方もない方もきっと楽しめると思います。どうぞみなさま、ふるってご参加くださいませ。

「アシェット婦人画報社「ヴァンテーヌ」編集部 吉野ユリ子さんを囲む会」
2005年3月12日

今回は、ライターズ・ネットワーク会員でもあるアシェット婦人画報社「ヴァンテーヌ」編集部の吉野ユリ子さんをお招きしての懇親会です。同社は、創刊100年の「婦人画報」をはじめ、「メンズ・クラブ」「エル・ジャポン」「マリ・クレール」「ヴァンサンカン」など、日本のファッション誌の主流を行く、由緒正しき出版社。そのなかでも、女性から高い支持を得ている「ヴァンテーヌ」という、最前線で活躍している吉野さんですから、刺激的なお話を聞くことができるでしょう。
これを機会にお近づきになりたい方、出版社の裏話を聞きたい方、ひたすら飲みたい方、などなど、ふるってご参加ください。
また、非会員の方もご参加いただけます。お知り合いでご興味をお持ちの方にも、ぜひ一声かけてください。(注:セミナーではありません)
なお、アシェット婦人画報社および「ヴァンテーヌ」について詳しく知りたい方は、ホームページhttp://www.hfm.co.jp/... をご覧ください。

湘南の作家が語るシリーズその2 「お寺にいこう」
ゲスト 宮澤やすみ(コラムニスト)
2005年1月25日

年が明けてからのライターズネットワーク湘南は新年会を兼ねて、古都鎌倉でも評判の美味しい懐石料理の店にて神楽坂在住、逗子出身の作家、宮澤やすみ氏にお話いただきます。

坐禅に写経、お茶に精進料理、仏像鑑賞、ライブ体験お寺の魅力は、そのまま「ニッポンの魅力」でもあります。『お寺にいこう』(河出書房新社)は寺好きの著者による身近で新しいお寺の遊び方を紹介した楽しい本です。

忘年会 2004年12月27日

ライターズネットワーク湘南も今年最後となりました。2004年の春に立ち上げ、なんと今回で6回目を数えます。よくぞ続いたものです。本当に皆様ありがとうございました。今年最後の湘南は美味しい魚料理が大評判だった、逗子のフィッシャーマンズ・バーにて忘年会を行います。皆様ふるってご参加ください。

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