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2005-10-17

「古都鎌倉、ふたたび」
2005年10月17日

秋深し。名月にふさわしい中世の都、鎌倉にいらっしゃいませんか?ライターズネットワーク第十二回は洋泉社新書「古都鎌倉案内」著者である、加藤理(おさむ)氏による驚きの鎌倉物語です。古き良き湘南の都に隠された意外な真実が、ユーモアに満ちた語り口で明かされます。どうぞふるってご参加ください。

第十二回 ライターズネットワーク湘南
「古都鎌倉、ふたたび」
ゲスト 東京成徳大学助教授 加藤理氏

ライターズネットワーク湘南の第12回は、待望の再演「古都鎌倉、ふたたび」です。(第五回でもご講演いただきました)

【日時】 10月17日(月) 19時~22時くらい
 19時~ 参加者の自己紹介
 皆様ほぼおそろいになった頃、ゲストによる講演
 21時~ 質疑応答と懇談
【場所】「KUISHINBO 本店http://woman.excite.co.jp/gourmet/restaurant...
【人数】 今回は、会場の店が本来休業日のところを特別に開けていただくため、貸状態で20名以上入れます。また、どなたでも興味のもてる面白いお話ですので、よろしければ、ぜひお友達をお誘いくださいね。
【会費】 参加費 会員500円、非会員1,000円。
飲食費 会員、非会員同額(アルコール飲む人4,500円、 飲まない人3500円)
【締切】 10月13日(木)当日まで予定がはっきりしない方はその旨、ご連絡ください。
【申込】
会員、非会員の別と氏名、住所、連絡先を明記の上、お申込みください。

【ゲスト プロフィール】
加藤 理(かとう おさむ)
1961年、宮城県仙台市生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒、同大学院文学研究科教育学専攻修了。中央大学、白百合大学などの講師を経て現在、東京成徳大学子ども学部子ども学科、助教授。子どもの育ちと文化、子どもの文化史、子ども史などを主な関心領域とし、主な著書に『「北の国から」の父と子』(久山社)、『<めんこ>の文化史』(久山社)、『駄菓子屋・読み物と子どもの近代』(青弓社)がある。毎週末、鎌倉に通い、歩きまわり、由比ガ浜の廃船の中で波の音を聞きつつ月を眺めて 朝を迎えたことは数知れず……要するに鎌倉マニアの先生です。(笑)

大人気で、待望の再演となりました。前回聞き逃した方も、前回いらした方もぜひお越しを。
当日はご著書、「<古都>鎌倉案内 いかにして死都は古都になったか」のサイン入りご著書の販売を行います。1冊税込み 756円です。

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