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2004-10-28

「古都 鎌倉案内―いかにして鎌倉は死都から古都になったか」
2004年10月28日

秋深し。名月にふさわしい中世の都鎌倉にいらっしゃいませんか?ライターズネットワーク湘南第五回は「古都 鎌倉案内」(洋泉社)著者である加藤理(おさむ)氏による鎌倉の隠されたルーツと「今」を足で描き出した衝撃の鎌倉物語です。

日時 10月 28日(木) 18時半~20時
場所  鎌倉生涯学習センター 3階 第四集会室
http://www5f.biglobe.ne.jp/~yamasawa/tizu2.h...

定員  20名
参加費  会員500円 非会員1000円 (一次会、二次会、両方でも同じ)
二次会  20時半~23時くらいまで
  (二次会場でもお話の続きをお聞きします)
二次会会場  デ・ニーム タルタル 鎌倉店
       鎌倉市小町1-5-6松秀ビル2F
       電話 0467-24-9352
http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restauran...
2080036.html
  (一次会二次会ともに途中参加途中ぬけOKです)
二次会飲食費  アルコール飲む人    4500円
        アルコール飲まない人  3500円
締切   10月25日(月) 

講師プロフィール
加藤 理(カトウ オサム)
1961年、宮城県仙台市生まれ
早稲田大学教育学部教育学科卒業、同大学院文学研究科教育学専攻修了
中央大学、白百合女子大学などの講師を経て現在、東京成徳大学
子ども学部子ども学科助教授。子どもの育ちと文化、子どもの文化史、子ども史などをおもな関心領域とし、主な著書に『「北の国から」の父と子』(久山社、1998年)、『<めんこ>の文化史』(久山社、1996年)『駄菓子屋・読み物と子どもの近代』(青弓社)がある。

毎週末鎌倉に通い、歩きまわり、由比ガ浜の廃船の中で波の音を聞きつつ月を眺めて朝を迎えたことは数知れず。要するに鎌倉マニアの先生です。(笑)

真鶴から葉山横須賀に至るまでの一帯・・・湘南という土地の真価とその核となった鎌倉の謎を様々な分野から解き明かしたといわれるこの本は今までにない画期的な鎌倉案内として大きな評判を呼びました。洋泉社新書となったきっかけも伺います。どうぞお楽しみに。

* 当日、希望者にはサイン入りご著書の販売をいたします。
参加申込の際にその旨ご連絡くださるとたすかります。(税込み756円です)

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