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セミナー告知

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◆ライターズネットワーク ビブリオサライ セミナー◆
『出版までの10年間――車到山前必有路(進めば必ず道は開く)』

講師:城戸久枝さん(ノンフィクションライター)
聞き手:藤岡比左志さん(当会副代表、ダイヤモンドビッグ社代表取締役社長)

今回の講師は『あの戦争から遠く離れて 私につながる歴史をたどる旅』で昨年の大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞などを受賞した城戸久枝さん。
同書は今年春、NHKで『遥かなる絆』としてドラマ化されています。

中国残留孤児だった父親のエピソードを本にしようと思い立ってから10年、
父親の足跡をたどり、中国の親戚を訪ね、日本国内の元残留孤児たちに話を聞きあるいて書き上げた
骨太のノンフィクション作品です。

10年という時間をかけて一つの作品を書き上げることは、並大抵のことではありません。
「車到山前必有路(進めば必ず道は開く)」は、同書の中に何度も出てきた、城戸さんがもっとも好きだという言葉です。

その長い道のりをどうやって歩んできたのか、城戸さんの意志の源泉がどこにあるのか、
それは書き手としてすべての人たちにとってとても重要なことではないでしょうか。

◆日時
2009年7月28日(火)
   PM6:30 受付開始
   PM7:00 開始
   PM8:45 終了予定

このたび、久々にビブリオサライのセミナーを開催します。
今回は、村上春樹のイスラエルでのスピーチでも話題になったパレスチナ・ガザ地区の問題を取り上げ、
メディア報道について考えていきたいと思います。
講師は10年以上にわたってパレスチナの取材を続けてきたフリージャーナリストのお2人。
今年2月、停戦後のガザ地区に入り、大手メディアが引き揚げてもなお取材を続けていた方たちです。

メディアにかかわる人間としてばかりでなく、この地球上に生きる人間として、
考えておきたいことがきっと、まだまだたくさんあるはずです。

◆ライターズネットワーク ビブリオサライ セミナー◆
「大手メディアが伝えないガザのリアル
――組織に縛られないジャーナリストにできることは何か?」

講師:藤原亮司(フォトジャーナリスト)・小田切拓(ジャーナリスト)

2008年12月、半年間の停戦の期限が切れると、イスラエル軍は過激派組織ハマスからの攻撃を理由に、パレスチナ・ガザ地区への大規模な攻勢を再開した。1月の停戦までの22日間で、ガザ側の死者は1400人を上回るといわれている。

停戦後、多くの報道機関がガザ地区に入り取材を始める。だが、ほとんどのメディアは潮が引くように短期間で取材を切り上げてしまった。そんな中、パレスチナ問題の取材経験豊富な2人の日本人ジャーナリストは、時間をかけ、ガザで起きていたことを調べていった。そこには、大手の報道機関が伝えきれないガザ地区の現実があった!

今回のセミナーでは、これまでの報道ではうかがい知れないガザ地区のリアルな実態を伝えるとともに、メディア報道の在り方を検証しつつ、組織に縛られない個人としてのジャーナリストに何ができるかを考える。

             記

ライターズ・ネットワーク ビブリオサライ セミナー
「大手メディアが伝えないガザのリアル
――組織に縛られないジャーナリストにできることは何か?」
◆講師 藤原亮司さん(フォトジャーナリスト)・小田切拓さん(ジャーナリスト)

◆日時
2009年4月10日(金)
   PM6:30 受付開始
   PM7:00 開始
   PM8:45 終了予定

◆会場
飯田橋・レインボービル 1階D会議室
東京都新宿区市谷船河原町11(家の光会館隣)
地図http://www.ienohikariss.co.jp/bld/map.html...

◆定員 45人

◆参加費用
ライターズ・ネットワーク会員 2000円 非会員3000円

◆申込締切
4月8日(水)まで

【講師プロフィール】
藤原亮司:フォトジャーナリスト。1998年よりレバノンやヨルダンなど周辺国を含めて継続的にパレスチナ問題を取材。他にアフガニスタンやコソボを取材、日本では在日コリアンの記録をライフワークとして行なっている。ジャパンプレス所属。

小田切拓:ジャーナリスト。政治・経済番組のデイレクターをしていた1997年に初めてパレスチナを訪れ、以後、パレスチナ問題を専門に報道している。アメリカ、ヨーロッパの中東政策の取材を含め、国際社会のあり方やイスラエル・パレスチナ双方の政治構造など、包括的な視点でパレスチナ問題を追っている。

ライターズネットワーク湘南

みなさま、秋です。爽やかなこの季節、ライターズネットワーク湘南へお越しになりませんか。

第26回目のゲストは、前回25回に大評判だった、葉山しおさい館の館長、池田等氏の続投です。『ひきつづき、海の話など・・・』と題し、湘南始まって以来の連続講座が実現することになりました。

抱腹絶倒おおいに会場を沸かせた、ご自身の生き方(遅刻は中学高校合わせて二百何十回!毎日朝4時起きして海辺で生物採集及び漂流物収集、週末漁師宅に泊まりこみ)、世界的に有名な相模湾(湘南の海)の特殊性、神秘的な海洋生物たちのお話。(でも先生がいちばん面白い生き物では、という意見が続出しました・笑)

コレクションへの思い入れ(あと博物館3つできるほどの量があるそうです)と本作りの話も面白かったです。

会場は、これまた前回と同じ「マッチポイント」鎌倉店。逗子に本店のある湘南の有名店の一つですが、お料理がとても美味しく、前回参加者たちの「また来たい」というリクエストにお答えしての再登場です。飲み放題ではありませんが、生ビール、ワイン、焼酎、日本酒、ウイスキー、などなどお酒の種類も豊富でカクテルも美味しいです。前回ご都合が合わなくて断念した方、今度こそ、という方、どうぞみなさんふるってご参加くださいませ。また、いつもどおり、お泊まりの方へのお宿の手配、翌日の観光案内のお手伝いもさせていただきます。湘南は、10月もみなさまのお越しを心からお待ちしております。

ビブリオサライ

12回ライターズネットワーク大賞授賞式リベンジ!
大賞受賞者 佐々木真理さん & アーク出版 檜森社長も囲む会

久々のビブリオサライのイベントのお知らせです。今回は、7月1日に開催されたライターズネットワーク大賞授賞式において第12回の大賞を受賞しながらも、入院中という悲運に見舞われた佐々木真理さんのリベンジの会です。待望の晴れ舞台に立てなかった佐々木さんの無念を晴らすべく、盛大に盛り上がろうというのが第一の趣旨となっております。みなさまもふるってのご参加をお待ちしております。

さらに、受賞作となった佐々木さんの著書『英語でリッチ!』の版元である、アーク出版の檜森雅美社長も、同社およびグループ企業の編集制作プロダクション、アークコミュニケーションズの編集者を引き連れて参加いたします。アーク出版はビジネス書を中心に、実用・健康・教養・恋愛などの書籍を精力的に発行しています。アークコミュニケーションでは、ビジネス・実用・エンターテイメント・トラベルなどの書籍・ムックや企業媒体なども手がける、大手プロダクションです。この機会にコネクションを広げたいという方も、ぜひお越しください。

◆第12回ライターズネットワーク大賞
http://www.writers-net.com/item/98...
◆アーク出版
http://www.ark-gr.co.jp/shuppan/...
◆アークコミュニケーションズ
http://www.ark-gr.co.jp/...

ライターズネットワーク湘南

みなさま、秋の風が爽やかな季節となりました。ライターズネットワーク湘南です。

第25回目のゲストは葉山しおさい館の館長、池田等氏です。『ライフワークは相模湾調査』と題し夏の終わりにふさわしい、浜辺の漂流物についてのお話を伺います。

会場は、逗子にも店がある、「マッチポイント」というお店。湘南の有名店の一つですが、お酒とお料理がとっても美味しい。今回は飲み放題ではありませんが、閉店時間は1時。飲み足りない人はカウンターに場所を移しての二次会も可能です。可能な方はどうぞ心ゆくまで鎌倉の夜をご堪能ください。(笑)涼しくなったこの季節、ぜひ湘南にお越しくださいますよう。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

ライターズネットワーク湘南

7月30日の満月の晩に行われる第24回ライターズネットワーク湘南のご案内です。テーマは『古戦場・亡霊めぐりツァー』。夕暮れ時の由比ガ浜海岸を皮切りに、名高い亡霊の名所を3箇所めぐります。もちろん加藤先生の詳しい解説つきです。歴史に興味のある方ない方も、また亡霊に興味のある方もない方もぜひお越しください。きっと古都鎌倉ならではの、霊的な涼しさを満喫していただけるかと思います。(笑)
飲食の会場は4月、6月も使って大好評だった、鎌倉ペンクラブサロン「遊吟舎」(ゆうぎんしゃ)。鎌倉文士の集う、町なかの応接間。鎌倉ペンクラブのサロンです。マニアの間で有名なブックカフェでもあります。今回もペンクラブの会員の作家さんや編集者さんがご参加くださいますので、ご希望の方にはご紹介いたします。時間的にツァーに参加できない方は、飲食会場に直接お越しくだされば参加者の土産話&講師の解説を肴にご歓談できます。夏こそ、亡霊の季節、ぜひ湘南にお越しくださいますよう。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

ライターズネットワーク湘南

第23回目のゲストは第15回にご登場いただいた、横須賀の作家、山田深夜さんの再登場です。山田さんはバイク雑誌に連載していたエッセイが人気を呼び、ファンたちが勝手連のような形で出版社まわりをしてくれて初出版が決まったという、幸せな経歴をもつ作家さんです。前回は落語を下敷きとしたストーリー構成や日常の中での言葉探しの話など、もの書きとして、とても興味深い内容でした。今回は、角川から発売された『電車屋赤城』http://www.kadokawa.co.jp/sp/200704-01/...)の出版記念のお祝いを兼ねて、長編に初挑戦した経緯とご苦労された点などのお話を伺います。会場は第21回に使って大好評だった、鎌倉ペンクラブサロン「遊吟舎」(ゆうぎんしゃ)。鎌倉文士の集う、町なかの応接間。鎌倉ペンクラブのサロンです。マニアの間で有名なブックカフェでもあります。今回もペンクラブの会員の作家さんや編集者さんがご参加くださいますので、ご希望の方にはご紹介いたします。

朝まで?呑み放題、滞在可能な場所ですから、可能な方はどうぞ心ゆくまで鎌倉の夜をご堪能ください。(笑)宿をおとりになりたい方のご相談や観光案内もお受けいたします。新緑の眩しい季節、ぜひ湘南にお越しくださいますよう。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

ライターズネットワーク湘南

第22回目は開設いらい初めて、シャーロッキアン(シャーロックホームズ愛好家)の登場。講師は日本を代表するドイル研究家。世界で最も権威あるホームズ研究団体、ベイカー・ストリート・イレギュラーズに誕生した、二人目の日本人会員である田中喜芳(たなかきよし)氏です。パイプに鹿撃帽、インバネスケープ、いつもホームズの扮装をしてお話をしてくださる田中先生にぴったりの会場は・・・文明開化の表舞台となった、横浜馬車道にある「馬車道十番館」の2階にある「英国風酒場」。とても素敵なバーで、本格的なカクテルパーティのメニューをいただきます。
と、いうわけで5月の満月の晩は、古きよき時代の横浜を感じさせる、しっとりとした大人の酒場で、皆様のお越しをお待ちしております。どうぞ、ふるってご参加ください。

なお、当日はスカパーで放送する、30分のドキュメンタリー枠「Edeg」という番組の撮影(田中先生の活動を追っている)が入ります。
Edeg http://www.edgeofart.com...
顔出しNGの方は予めおっしゃってくださいね。映らないようにしますので。どうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、お久しぶりです。冬眠が終わったライターズネットワーク湘南です。(冬季は冬眠休みをいただいております)

第21回目は開設いらい初めて、芸人さんの登場です。しかも会場は鎌倉ペンクラブサロン「遊吟舎」(ゆうぎんしゃ)。知る人ぞ知る、鎌倉文士の集う、町なかの応接間。鎌倉ペンクラブのサロンです。マニアの間で有名なブックカフェでもあります。そこに、有楽町はマリオン前にて、袴姿で大正演歌を奏でる(テレビでご覧になった方もいるのでは?)ヴァイオリン漫談のマグナム小林さんをお迎えします。

今宵の満月。だんだん春らしくなってきた湘南の、花が咲きほころびはじめている古都鎌倉の応接間に、どうぞ昔懐かしい曲を聴きにいらしてくださいませ。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

ライターズネットワーク 東京コミッティ

テーマ:0円マガジンのパワーの秘密
~『R25』『L25』編集長に徹底して聞く~
ゲスト:リクルート『R25』『L25』 編集長・藤井大輔さん

日 時:2007年2月2日(金) 16:00~18:00

会 場:TKP六本木A会議室 (旧名称はTKP六本木会議室です)
東京都港区六本木7-7-8 天城アネックスビル2F
アクセス: 都営大江戸線 六本木駅 7番出口徒歩3分 
日比谷線 六本木駅 4A出口徒歩5分 
千代田線 乃木坂駅 3番出口徒歩5分
<MAP>http://www.kashikaigishitsu.net/map/map-ropp...

参加費:ライターズネットワーク会員3,500円/非会員4,500円

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